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大船渡市立末崎小学校訪問

全生徒数200名の小学校で沿岸より高台にある小学校です。 校庭には仮設住宅が建ち、隣では生徒の声が聞こえてくるなど、異様な光景でした。 学校自体に大きな被害は無いように見えましたが、普段とは違うのは間違いないというのだけはわかりました。 店舗のみんなが集めてくれた義援金を渡すことと、南部鉄器に付ける希望の短冊を受け取りに宮崎教頭先生とお会いし、お話をさせて頂きました。 児童は普段は元気であることを聞き、すごく安心した自分がいました。 しかし直接的被害は無かったものの、児童の中には、地震がくる度に怖くて泣いてしまう子、夜泣きをする様になってしまった子など精神的にはまだ深い傷跡が残っているそうです。

希望の短冊を受け取りました!! 大船渡市立末崎小学校校舎

【希望の短冊を受け取りました!!】

【大船渡市立末崎小学校校舎】

大船渡→陸前高田→気仙沼

小学校を後にし気仙沼に向かいました。 途中、陸前高田を通りました。こちらも凄まじい光景で「壊滅」という事はこういう事を言うのだろうと思いました。 大船渡と同じく撤去作業が行われていましたが、瓦礫は10~20メートル近くまで積み上がっていました。 木、車、鉄、倒壊した建物の残骸、何もかもが混じっていて判別は全くできなかったです。 その中には、ぬいぐるみ、家具、洋服など生活をしていた人を思い浮かべてしまう物もあり心がしめつけられる思いでした。 一面瓦礫、何も無くなってしまった平地の中に報道にもあった「一本松」を見る事が出来ました。 後々話を聞くと7万本の防風林の松があったにも関わらず残ったのは一本だけ。 木の所までどうにかたどり着くと、生き残った松を生かそうとする処置がされていました。 そこには人の思いがあるのだろうと感じました。

力強く立つ一本松 何もかも破壊された陸前高田

【力強く立つ一本松】

【何もかも破壊された陸前高田】